こんにちは!のっぽです。
この記事では5歳の子供に時計の読み方を教えるのに便利だったグッズを紹介します。
子供にどうやって時計の読み方を教えたらいいんだろう…
子供が実際に覚えるのにやったことを紹介します
時っ感タイマー
子供が数字を読めるようになってきて時計を気にするようになりました。
覚えると数字が書いてある時計に興味を持ったみたいです。
いい機会だと思い時計の読み方を教えようと思ったんですがなかなかこれが難しい…。
時間の感覚がまだないのかな?
何分経ったらテレビを見るのをお終い、などの感覚をまず身に着けてから時間を覚えるのがいいと幼稚園の先生に教えてもらい、さっそくその感覚を教えようと思ったのですが伝えようとするととても難しいです。
真剣になったら時計など見てくれないのであっという間に時間を超えてしまうんですね。
なので、最初に時間の感覚を視覚で何となくでも覚えてもらおうと思いました。
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時っ感タイマーが視覚で時間の感覚を掴むのにとても便利でした。
色で残りがどれくらいかを把握できるので分かりやすいみたいです
あと何分でご飯を食べてね、と声を掛けます。
普通の時計だと残り時間がいまいち把握できずだらだらと食べてしまうということがありました。
でも、時っ感タイマーだと色で終わりが近づくのが分かるので時間が近づくと急いで食べたりするようになりました。
食事だけでなく勉強の時間やお片付け、テレビの視聴時間など様々なことに使えて重宝しています。
タイマーの設定も簡単なので自分でやることもでき嬉しそうです。
時っ感タイマーのおかげで何となく10分はあとどれくらいというのが分かるようになってきました。
とけいのレッスン
1は5分など分の読み方はどう教えればいいの?
分かりやすい時計がありますよ
分の読み方は普通の時計だと分かりにくいみたいでした。
分にすべて数字が書いてある時計だと分かりやすいかなと思い探し、学研のとけいのレッスンを見つけました。
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時間が色分けされており、分数にも全て数字が書いてあるので短針と長針がさしてあるところの数字を読めば時計が読めるようになっています。
また、目標時計もあるので何時までテレビを見ていいよ、というときに自分で設定してもらっています。
勉強で時間の問題が出てきた時も目標時計がとても便利で、わからなかったら時間を自分で揃えて問題を解くという使い方ができるようになりました。
見た目も鮮やかすぎず、部屋に馴染んでいるので私も気に入っています。
丸く色合いが柔らかいのでかわいいです
時っ感タイマーととけいのレッスンを使い始めて5カ月ほどになります。
年長さんに4月からなりますが、時計はある程度読めるようになってきました。
つい最近まで読めなかったのにいつの間にか読めるようになっていて子供はどんどん吸収していくんだなと驚きました。
1歳の次男もとけいのレッスンの目標時計を興味深そうに触っています。
時計に興味を持つきっかけにとてもお勧めですので是非使ってみてくださいね。
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